管野美穂、"8倍速"での役作りも無駄に? - 『キイナ~不可能犯罪捜査官~』 [今日の芸能人]

管野美穂、"8倍速"での役作りも無駄に? - 『キイナ~不可能犯罪捜査官~』

1月21日よりスタートする日本テレビ系ドラマ『キイナ~不可能犯罪捜査官~』の制作発表が9日、同局のスタジオで行われ、主演の管野美穂や平岡祐太、沢村一樹らが出席した。『キイナ~不可能犯罪捜査官~』は、管野演じる主人公・春瀬キイナが、類まれなる記憶力とひらめきで、不可解な事件を解決していくアメージングストーリー。「事件」のベースとなるのは、同局で放映されていた人気番組『特命リサーチ200X』や『ザ! 仰天ニュース』などで取り上げられたニュースで、これを元に物語が展開していく。

今回初の刑事役に挑む管野は「セリフが難しくて苦戦することも多いのですが、共演者に恵まれているので楽しく収録を進めています」とコメント。「キイナは本を早く読めるという特技があるので、少しでもそれに近づこうと速読を練習しました。おかげで今までの8倍のスピードで本を読めるようになったのですが、監督に話したら『それは練習しなくても大丈夫ですよ』と言われてしまいました(笑)」と役作りについても語った。

当日の会見には、昨年12月にバラエティー番組撮影中の事故で左足けい骨を骨折していた漫才コンビ・ドランクドラゴン塚地武雅松葉杖姿で出席。この日がクランクインだったという塚地に、同席していた小池栄子が「管野さんが、塚地さんの代役に鈴木さんを推薦していました(笑)」とジョークで攻撃すると、塚地は「怪我のため、役作りは今日から始めましたが、みなさんに観てもらうころには素晴らしいものに仕上がっているようにします!」とドラマへの意気込みで反撃。コミカルなやり取りで、報道陣を沸かせた。

また、同作で捜査一課の刑事を演じるのは、"下ネタキャラ"が定着しつつある沢村一樹。今回は「ドラマ収録現場での下ネタ封印に挑戦した」と、緊迫した撮影現場ならではの"苦渋の決断"を暴露したが、「いざ下ネタを封印してみると、話すことがなくなってしまって。僕からそういった要素を取り払ってしまったら、何も残らないんだなと実感しました(笑)」といい、苦笑する様子に出席者たちは呆れつつも笑顔を見せていた。最後は「無口な僕のイメージが今回の役に活かされていますので、ぜひテレビでご覧ください」と同作をPRした。

『キイナ~不可能犯罪捜査官~』は日本テレビ系列にて1月21日(毎週水曜 22:00~ 初回は15分拡大)に放送スタート。
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