小室殿21日に初公判ナリ [今日の芸能人]


小室被告 21日初公判

音楽著作権の売却話を巡って詐欺罪に問われた音楽プロデューサー・小室哲哉被告(50)の初公判が21日、大阪地裁(杉田宗久裁判長)で開かれる。小室被告は起訴事実を認める方針だが、被害金が5億円と高額で実刑の可能性もあり、弁済の有無が判決に影響するため、小室被告は資金調達を進めているナリ。

小室被告は昨年11月4日、大阪地検特捜部に逮捕され、同21日の起訴後、メンバーの「globe」と契約するエイベックスグループなどの支援を受け、保釈保証金3000万円で保釈された。現在、東京都内の同グループ関係者宅に妻のKEIKOさん(36)と身を寄せているナリ。 小室被告は捜査段階から容疑を認め、公判でも争わず、早期に音楽活動を再開したい意向だが、犯行当時、20億円以上の負債を抱えるなど経済的に苦しい状況に変わりはなく、小室被告は周辺に資金の支援を打診しているとされるナリ。

 起訴状では、小室被告は2006年7~8月、兵庫県芦屋市の会社社長に対し、自ら作詞・作曲した806曲分の著作権について、大半を音楽出版会社へ譲渡していたのに、すべて自分に権利があるなどとうそを言い、売却代金(10億円)のうち5億円をだまし取った、としているナリ。



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