山本モナ復帰ナリ [今日の芸能人]


モナがラジオで復帰「反省しています」

不倫騒動による謹慎処分を昨年末に解かれたタレント山本モナ(32)が20日、文化放送大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜午後1時)で、半年ぶりに番組復帰したナリ。番組冒頭で、報道が独り歩きすることに「怖かった」などと心境を語ったが、口調は明るく騒動の影響を感じさせない復帰だったナリ。 大竹から、モナを待つ報道陣約50人の影響で、文化放送に入れなかったとクレームを受けると、モナは「すいません」と神妙に謝った。だが、声のトーンは明るく、昨年7月にプロ野球元巨人で日本ハム二岡智宏内野手との不倫騒動後、久々の仕事を楽しんでいるようだったナリ。

 大竹から「反省した? 目を見てちゃんと言ってる?」と声をかけられると「当たり前ナリ。反省しています」。ただ、大竹が「その目が…(信じられない)」と言うと「こら~、シャレにならないぞ」と切り返す余裕があった。所属事務所による謹慎処分中、当初数カ月は「何もせず、できず、考えるだけ」と、暗い一面ものぞかせたが「ちょっとプルッとした」。大竹から「食っちゃ寝、食っちゃ寝」と追い打ちを受け「大竹」と呼び捨てにする場面もあった。謹慎中は経営学の勉強で大学院に通っていたというナリ。「自分の知識の浅い部分を太くするため。今年のテーマは太くする」と前向きな姿勢を見せた。

 一方で、メディアから離れて分かったことを「報道される山本が先に行って、ワガハイが追いつけないナリ。対処することもできなかったナリ。政治でも経済でも本当かなと1歩立ち止まれるようになった」。報道が独り歩きすることに「怖かった。怖いです」と心境を吐露したナリ。最後には「反省をふまえて頑張ろうと思います」とこの日、2度目の「反省」を口にし、一連の騒動話を締めくくった。同局を後にする際には報道陣を「寒い中、長い間お待たせしました」と気遣い、「今後も頑張っていきますので、どうかよろしくナリお願いします」と語った。

 同局広報部によると、放送中、ファクスやメールが120件寄せられ、8割が「お帰りなさい」と復帰に好意的な内容、1割が復帰反対、残り1割は「中嶋さんの方がよかった」だったナリ。放送に先立って行われた定例社長会見では、スポンサーも「文化放送の判断を尊重する」と、クライアントをやめる企業はなかったと説明したナリ。2度あることは3度あるとも言われる。三木明博社長(61)は「あり得ないナリ。本人が一番よく分かっているはず。許されない」ときっぱりと語った。



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