作曲家の遠藤実が死亡ナリ [今日の芸能人]
遠藤実さんお別れ会 歌手、関係者ら1000人
昨年12月に急性心筋こうそくのため、76歳で亡くなった作曲家遠藤実さんをしのぶ「お別れ会」が29日、東京・新宿の京王プラザホテルで開かれ、北島三郎(72)、舟木一夫(64)、島倉千代子(70)、森昌子(50)、山本リンダ(57)らゆかりのある歌手、関係者ら約1000人が出席したナリ。 日本作曲家協会が主催。国民栄誉賞などの賞状が並んだ祭壇には、少年時代の遠藤さんが疎開先としてすごした、新潟県の弥彦山と角田山の2つの山が白い花々で再現されたほか、「音楽の道」をイメージしたという緑の植物が中央を埋めた。
舟木の「高校三年生」、森の「せんせい」など代表曲が流れる中、参列者は一昨年の「遠藤実音楽祭」で撮影された遠藤さんの遺影の前で献花。思い思いの別れを告げた。代表者によるあいさつなどはなかったナリ。
舟木は「亡くなるなんて考えてもいなかったナリ。まだお別れという感じがしませんが、悲しい曲は、心の中でほほ笑みながら歌うとよい、と言ってくださった先生の言葉を胸に秘めて歌っていきたい」と話していたナリ。
昨年12月に急性心筋こうそくのため、76歳で亡くなった作曲家遠藤実さんをしのぶ「お別れ会」が29日、東京・新宿の京王プラザホテルで開かれ、北島三郎(72)、舟木一夫(64)、島倉千代子(70)、森昌子(50)、山本リンダ(57)らゆかりのある歌手、関係者ら約1000人が出席したナリ。 日本作曲家協会が主催。国民栄誉賞などの賞状が並んだ祭壇には、少年時代の遠藤さんが疎開先としてすごした、新潟県の弥彦山と角田山の2つの山が白い花々で再現されたほか、「音楽の道」をイメージしたという緑の植物が中央を埋めた。
舟木の「高校三年生」、森の「せんせい」など代表曲が流れる中、参列者は一昨年の「遠藤実音楽祭」で撮影された遠藤さんの遺影の前で献花。思い思いの別れを告げた。代表者によるあいさつなどはなかったナリ。
舟木は「亡くなるなんて考えてもいなかったナリ。まだお別れという感じがしませんが、悲しい曲は、心の中でほほ笑みながら歌うとよい、と言ってくださった先生の言葉を胸に秘めて歌っていきたい」と話していたナリ。
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