李明博前大統領の相次ぐ告発。書面調査受けるか [気になる韓国]

進歩団体、李明博前大統領の相次ぐ告発。書面調査受けるか?

李明博自伝 (新潮文庫)

李明博自伝 (新潮文庫)

  • 作者: 李 明博
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/09/30
  • メディア: 文庫


李明博前大統領が進歩性向の団体によって相次いで検察に告発された。

この前大統領の回顧録とウォン·セフン前院長選挙法違反などの関連からだ。検察は、告発の調査などを終え、今後、将来の計画を決定する方針である。
 
今まで検察に召喚された元大統領は全斗煥、盧泰愚、そして高ノ·ムヒョン前大統領まで3人である。
金泳三、金大中前大統領も、本人はなかったが、子供たちが様々な不正疑惑で検察に呼び出され記載されて身柄を拘束された。
 
退任後、検察の刃を避けて行った唯一の元大統領は、事実上、李明博前大統領だけだが相次いで告発状が受理され、この前大統領の召喚するかどうかをめぐり、さまざまな分析が出ている。
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去る26日、民弁など進歩性向の団体は、この前大統領が18代大統領選挙当時、国家情報院などの不法選挙運動を助長して幇助したという疑惑を提示して検察に告発した。
特に、ウォン·セフン前国家情報院長が、控訴審で大統領選挙介入疑惑が有罪と認定されただけに、この前大統領に対する捜査が避けられないと主張した。
 
事件配当を終えた検察は、通常の告発事件と同様に告発状の検討が終わり次第、通報者から呼んで調査するという原則的な立場である。
 
この前大統領は、最近の回顧録と関連公務上の秘密漏洩の疑いでも告発され、昨年10月には4大河川事業と関連し背任などの疑いで告発されたが事件は四か月以上まだ告発の調査も行われ
されなかった。法曹界では書面調査の程度は可能だろうが、これも時期を予測大変だという見方に力が載せられている。
 
ただし、最高裁判所に係属中のウォン·セフン前院長の上告審の結果に応じて、事件の波長がこの前大統領に与える可能性があるという見通しも慎重に提起されている状況である。

韓国の法則:大統領を退任すると、警察に逮捕される。

ついに、法則発動か!

ついでに、李明博と朴槿恵とのバトル勃発


朴槿恵が後の大統領選挙でライバルとされた鄭雲燦(チョン・ウンチャン)を失脚させる目的で
法案に反対し廃案にしたと言われている。

最近の朴政権は非常に悪い状況ですし、このニュースからも
李明博 vs 朴槿恵となるのではないか。

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