フジテレビ開局:1959年3月1日 [今日の出来事]


フジテレビデモに行ってみた! -大手マスコミが一切報道できなかったネトデモの全記録

フジテレビデモに行ってみた! -大手マスコミが一切報道できなかったネトデモの全記録

  • 作者: 古谷ツネヒラ
  • 出版社/メーカー: 青林堂
  • 発売日: 2012/01/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



フジテレビ開局
1959年3月1日
午前9時20分から地上アナログテレビジョン放送の本放送を開始した。

。最初の番組は『開局に際して』(水野成夫社長の挨拶)であった。
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1981年に「楽しくなければテレビじゃない」という

キャッチフレーズを打ち出し、お笑い番組を生み出し、

オレたちひょうきん族、笑っていいともなどの人気番組を排出。

1982年には年間視聴率三冠王を記録し、その後12年連続

で達成するなど、名実とも日本最大の民放となる。

しかし、1994年に日本テレビに三冠王を奪われてから

今度は、日本テレビが2003年まで10年連続の年間視聴率

四冠王を達成するなど、以前のフジテレビの勢いが失われていった。

ようやく、2004年にフジテレビが11年ぶりに三冠王に輝

き、その後2010年まで7年連続の三冠王を達成した。

その後、フジテレビにとんでもない事件が
待ち受けているのであった。

それがこれ



フジテレビ抗議デモ

以前から、韓流よりな番組作りに変貌していたフジテレビに対してネット中心の保守層が奮起、フジテレビに対して抗議デモを行った。
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これ以降、フジテレビの低迷が加速する。

2012年には、ついに年間視聴率で第3位に後退。

2013年には平均視聴率で第4位に後退。

2014年の決算報告で最終利益が前年度より44.8%減
172億となる。

これが、フジテレビホールディングスの業績
http://profile.yahoo.co.jp/consolidate/4676

営業利益、経常利益、当期利益すべて
減少傾向。

現在でも、回復の兆しが見えない。

放送局、報道機関であるテレビ局にとって一番大事なものは信頼性ではないか。

一度失った、信頼は簡単には取り戻せない。

このフジテレビの現状を見ると、勝ち組と言われていても、たった一度のミス、
対応の甘さで取り返しのつかないことになるという先例となった。

現在、ネットが普及しているため以前のような偏見報道は放送できにくい。

テレビ局のいう「報道しない自由」は、通用しない。今後も、この流れは止められない。

フジテレビには、開局当時の初心に帰って、視聴者に喜ばれる番組作りを 真摯に取り組み、真のジャーナリズムに取り組んでいただきたい。
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